私の周りのプロポーズ

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結婚というと一般的には「入籍する」ことを意味していると思います。この場合、プロポーズ=入籍、同居となるため、プロポーズの言葉も多種多様となりますね。

しかし、メディアでよく見るような、ロマンチックな言葉や仕掛けでプロポーズした(された)知人は、残念ながら私の周りには一人も居ません。

ほとんどは軽いタッチで「そろそろ結婚しよっか」「一緒に住まない?」という類の言葉のようです。「子供作らない?」というのもありました。

プロポーズするにはタイミングが難しいようですが、誕生月日がゾロ目の友人は「俺の誕生日に入籍したら忘れなくていいんじゃない?」という振りでめでたく入籍しました。

また、日本の男性は「好き」とはなかなか言えないので、妙齢の女性は結婚の約束が無いと「このままこの人とお付き合いしていて良いのだろうか」と悩むところですね。

お見合いからお付き合いを始めた友人はどうやってプロポーズしようか悩んでいましたが、よく聞くとまだ告白をしていないことが判明。「結婚するつもりで付き合っているのだけれど、いつがいい?」という文言で翌年無事挙式となりました。

女性は今の時代も男性の言葉を待っている人が大多数です。相手が大事な存在であることをきちんと伝えて速やかにプロポーズしなければ、現実的な女性は離れてしまうこともあるかもしれません。男性諸君の奮闘を祈ります。